ストレートタイプHNコネクタ付きRFケーブル取扱い時の注意点、および取外し時コネクタに異常がある場合の処置について
お客様各位 | 件名 | 文書番号 | Ve1007R2_2422-00100 |
ストレートタイプHNコネクタ付きRFケーブル取扱い時の注意点、 |
発 行 日 | 2012年5月14日 | |
キヤノンアネルバ株式会社 品質保証部 |
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拝啓 貴社益々ご隆昌の事とお慶び申し上げます。又平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、弊社製装置に使用しておりますストレートタイプHNコネクタ付きRFケーブルは、適正な取扱いをしないとコネクタ内部のインシュレーターが突出するケースのある事※が判明しました。つきましては、当該ケーブルの取扱い時には以下の点を注意頂きたくお願い申し上げます。 ※インシュレーターの突出は、ケーブルの適正でない取扱いにより、コネクタ内側のインシュレーターがケーブル から過度に押されインシュレーターと外部導体の固定部が破損する事で発生します。 記 ―注意点― ① ケーブル部を最小曲げ半径より小さく曲げないで下さい。 以 上 |
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対応する項目を■印で選択 | |||
対象製品 |
以下1)~3)の全ての特徴に合致するRFケーブル 【RG-213/U】
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■詳細別紙(61KB) | |
発行理由 |
■ 品質・安全等に関する最新情報の提供 □ 既納製品の改良が期待出来る最新技術の提供 |
□詳細別紙 | |
処置内容 |
ケーブル取外し時にコネクタのインシュレーターが突出していた場合には、正常コネクタとの交換による修理が必要ですので弊社サービス部門までお申し付け下さい。 |
□詳細別紙 | |
価格・納期 作業時間 |
本件に関する作業は、有償にて弊社サービス部門で実施させていただきます。 |
□詳細別紙 | |
スケジュ-ル | ― | □詳細別紙 | |
備考 | ― | □詳細別紙 |