「2020年度一般社団法人日本真空工業会表彰」を受賞しました
キヤノンアネルバ株式会社 (社長:中島卓実) は、「2020年度一般社団法人日本真空工業会表彰」において、真空装置部門賞と真空コンポーネント・部品・材料部門賞を受賞しました。
本表彰は 一般社団法人日本真空工業会 (JVIA) が主催するもので、2020年真空産業に従事し、技術、開発、製造、サービス、営業等の分野で産業及び真空産業の発展に多大な貢献をした候補者の中から日本真空工業会の「表彰委員会」が審査し各賞が選考されます。
この度、弊社からは下記の2製品が真空産業に対し技術、開発の貢献を評価され選出されました。
キヤノンアネルバは、本受賞を糧にこれからも長年培った超高真空の技術を礎に、お客さまにとって価値の高い真空薄膜製造装置や真空コンポーネント製品を提供し、豊かな社会生活に貢献できるよう努めてまいります。
□真空装置部門賞
受賞者:【接合装置開発プロジェクト】若柳 俊一、若林 秀紀、眞野 晃、齋藤 孝之
受賞テーマ: BC7000 原子拡散接合装置製品化
製品HP: 原子拡散接合装置 BC7000
□真空コンポーネント・部品・材料部門賞
受賞者:【真空計開発チーム】望月 勲、橋本 卓樹
受賞テーマ: M-361CPコールドカソードピラニゲージ製品化
製品HP: コールドカソードピラニゲージ M-361CP
※表彰式は、2021年5月28日 芝パークホテルで行われ、ONLINEで実施されました。
詳細は、主催者が発行する真空ジャーナル7月号、主催者HP (下記リンク) でご覧いただけます。
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